今日のベストショット 2022.12.11更新
このブログは、会員の皆さまから写真にコメントを添えて投稿していただき、それをもとに更新型のブログ(写真集)を目指してみたいと思います。 取りかかりとして、今回のテーマを「わたしをばら展につれてって」としました。 親善ばら展を前にして早々と満開を迎えてしまった花々にスポットライトを当てて、今年も楽しませてくれてありがとう!の気持ちをこめて編集させていただきます。 どうか会員の皆さま、ご自慢のベストショットを筆者または秋田バラ会までお寄せください。なお、親善ばら展の後は、自由なバラ写真による投稿といたします。
2022.12.11 Kitaterose 自宅を留守にしている間に降った雪が2階の屋根から激しく落ちたようで、ツツジが直撃を受けて枝折れし、株が半分の大きさになってしまいました。 そういえばバラの冬囲いは終わっていましたが、ツツジはすっかり忘れていました。 今日のベストショットは、冬囲いの中で咲いていた「マチルダ」です。これで本当に今年の花は終了となりました。 マチルダは種ばら(欧米では種馬ばらというそうですが... )として活躍してくれましたが、子に香りが付きませんので最近は種をとっていません。のびのびと暮らしています。
今日の庭の様子です。 土替えした鉢はカーポートから畑の東側に移動しました。まだ菊鉢も使っていますが、バラCaféで学習するようになってからスリット鉢に変えてきました。根張りの良さが、倒れやすいという弱点をカバーしてくれますので合格です。 何度数えても数が合いませんが、140鉢はあるようです。 この状態で冬越しします。芽接ぎした台木50本も一緒です。雪中放任の手抜き栽培です。
軒下にはこれから嫁がせる予定の鉢を並べています。 発送の4、5日前には風除室に入れて鉢土を解凍してから裸苗にします。 これが重労働ですが、送り出す喜びをかみしめて(?)、丁寧に根を洗います。
根を洗ったらビニル袋に入れて梱包します。 写真は先週、越後丘陵公園に送った9本(3品種)と梱包に使ったものと同型の段ボールです。 クロネコの120サイズに合わせて高さを60㎝に加工しています。 今後は、来春の2月までかかって2か所のばら園に15本の苗を発送します。 冬に入ってもバラと遊ぶ日々が続きます。
これまで「今日のベストショット」を更新してきましたが、会員の皆さまからの投稿がないようですので今回をもってこのブログを終了させていただきます。 筆者は引き続き「バラと遊ぶ」というタイトルで投稿させていただきますが、筆者の他にブログを担当してくださる会員さまはいらっしゃいませんか? ぜひ一緒に情報を発信しましょう!
2022.11.29 kitaterose 今日のベストショットはカーポート出身のjemne2006(朱色HT)とhanbur2101(赤紫色Fl)です。 毎回で、恐縮です...... 冬の準備が進み、生ける花もなくなってしまいましたね。この2品種は、つぼみがほころんだころ室内に取り込み、暖房のきいた部屋で開花させました。朱色の方はまもなくどこかの植物園に嫁がせます。赤紫色の方は鋭意増殖中です。室内で開花したせいか発色が弱くなっていますので、外で撮った6月の写真もご覧ください。
育種の話になりますが、種をとって育てていると、いろいろな事故が起こります。 初期の事故に、種皮(殻)を被ったまま芽を出してしまった場合、種皮(結構固いですよ! )をラジオペンチで挟んで、つぶしながら抜いていきます。人工分娩みたいなことになります。その時の力の加減で、中に入っている2個の子葉も一緒に引き抜いてしまうことがあります。その子にとっては初乳を絶たれたような状態になり、成長が著しく悪くなります。申し訳ない気持ちでいっぱいになりますが、この子の場合は辛うじて幼芽のふくらみが残っていましたので、そのまま育てて開花させました。
次の写真はこの子の初花(バージンフラワー)です。色は普通のピンクで、どう見ても貧弱そのものですが、私のせいでこうなったことを考えるととても淘汰できませんでした。 ところがその後、この子の生命力が爆発します!! 成長の出遅れを見事に挽回していったのです。 次が2年目の開花の様子です。花色、花形がまるで別花のようになったのです。 この大変身、信じられない...... 花の色と形だけではありません、とても良い香りまで放っているのです。この子の名前は「erukin2109」です。 一年目の花を見て選抜する? とんでもないです。何千本の中の1本であれば淘汰もできるでしょうが、数十本しか誕生しないカーポートでは1本1本が大切な存在です。
2022.11.20 kitaterose 今日のベストショットは、カーポート出身の「frgkinkiz2001」です。 毎回、自家産の花で恐縮です。花色は薄紫、花径は満開で約8㎝で小ぶりです。丸弁抱え咲きのフロリバンダです。 春夏は房咲きになります。現在は花付きはよいのですが、単花咲きです。出品に備えるため鋭意増殖中です。両親は香りが良いのですが、この子は残念ながら親に似なかったですね。 散歩途中の女性がかわいいと言ってくださるので、お世辞とわかっていても少しは期待しています。
冬の準備3日目になりました。 良い天気に恵まれて作業がはかどり、地植え(つるバラを除く)の冬囲いが終了しました。 バラ畑を雪捨て場にしているため、かなり頑丈に囲わないと来春泣きを見ることになります。
冬の準備4日目です(本日)。良い天気で助かりますが、ちょっと風が強いです。 今日はつるバラ2本(カクテルとジェーンオースチン(ER))の剪定・誘引を行いました。カクテルは肥料を少なめにしたせいか今年はベーサルシュートが出ませんでしたので、サイドシュートに主幹を交代させることを考えながら誘引しました。
2022.11.17 kitaterose 今日のベストショットは、カーポート生まれの「frgmaccor2001」です。 日差しを受けると弁端が赤く染まるのですが、11月の日差しでは発色できないようです。母親がマチルダ(Fl)です。マチルダの子(2020年産)は数本ありますが、どれも花弁が厚く花もちが良いのが特徴です。フロリバンダ(Fl)に分類したいのですが、房咲きにならない欠点もあります。3年では選抜できませんでしたのでもう1年様子をみます。
冬の準備を始めました! バラ畑の冬囲いから始めて、鉢の土替えに移りますが、これが重労働になります。毎年、雪のちらつく12月までかかってしまいます。
昨シーズンはこの畑で4本の若木に雪折れがありましたので、今年は慎重に進めます。 余談になりますが、今日は冬タイヤの交換を予約しており、冬タイヤを車に押し込まなくてはなりません。これが重いんですよ。足の上に落とさないように、車を傷つけないように注意していたら、時間をかなりロスしてしまいました。交換した夏タイヤはそのまま車屋さんに預かってもらうことにしました。これで気が楽になりましたが、このごろ人生初のことばかり続くようになりました。老いが止まらない、、、なさけなし。。。 結局、今日は4本しか進みませんでした。 手順としては次の4点です。 ① 一番ふくらんでいる中央部分を仮結びして、十分絞ります。 ② 主幹を折って失うことがないように、主幹に支柱(150~180cm)を添わせます。 ③ 下から、主幹に配慮しながら結んでいきます。横張性であっても絞り込んで、枝が横に広がらないように注意します。 ④ 仮結びの中央部分を縛り直します。
昨年使用した縄が残っていたので利用しましたが、3分の太さがあり、非力な筆者では強く結ぶことができませんでした。今年の縄は2.5分でちょうどよい感じです。明日からはスピードアップできると思います!?
会員の皆さまからの投稿をお待ちしております。冬囲いの様子など、気軽にご提供ください。話題がつながり、広がっていくことを期待しております。
2022.11.11 kitaterose 今日のベストショットは、カクテル(Cl)とファルセット(Fl)です。 カクテルは植えてから16年になります。枝ぶりはうまくまとまりませんが、絶え間なく花を咲かせて庭をにぎやかにしてくれます。 ファルセットはバラCaféでもお世話になった上野耕司さんのバラで、今年の春、新苗で届きました。樹は強健で、セミダブルの花はフルーティでさわやかな香りです。2019年JRCの金賞受賞花です。 良いバラ(Fl)に出会うことができました。 今日は良い天気でした。明日も良さそうなので、消毒する予定です。1か月も放任していたら、うどん粉病と黒点病がはびこってきました。殺菌剤と殺虫剤を通常の倍率で表裏にたっぷり(30ℓ)散布します。
注文していたダイリーグ粒剤が届きましたので、さっそく散布してみることにしました。 半径50㎝内に、25g散布しました。 本来であれば来春以降の成長期の方が効果的だとは思いますが、カミキリ君たちに宣戦布告のごあいさつです。そして、来年5月から8月まで4回の散布(合計5回)でノックアウトを狙います。 「ダイリーグ粒剤」は大谷選手をイメージした強力なネーミングと思いますが、子育てしていたころ、特に食の細い上の子が「Jリーグふりかけ」をかけてようやく1膳のご飯を食べていたことを思い出しました。元気にしているかな~~
2022.11.06 kitaterose そろそろ秋バラも最終段階になってきました。 今日のベストショットは、カーポート生まれの「frgjrjr1801」です。 春の展示会で、入り口正面に飾っていただいた鉢植えです。 春とは違い、秋は赤が色濃く出ます。弁底黄色、丸弁抱え咲きです。 ぎふワールドローズガーデン(旧花フェスタ記念公園)に嫁ぎ、来年の審査を待っているはずです。
昨日は冬ごもりの準備のため、半年間敷いてきた防草シートを剥がしました。シートを剥がしたら、またまた見たくもないものを発見してしまいました。カミキリムシの食痕です。 なんてえーこっちゃ、これで、6本(どれも樹齢16年以上の大株)に幼虫が入り込んでいる・・・
調べてみると、大信産業からダイリーグ粒剤という薬剤が販売されていました。土の上にパラパラまくだけで良いようです。ゴマダラカミキリにも効果があるとのこと。 さっそくネット通販で調べると、○メリが一番安く、1.5㎏入り¥2,180。店頭受取で即行注文しました。
おまけの写真は、防草シート押えピンです。 上の細いのが○メリで購入したもので、下が○ーマッ○で購入したものです。ところが下のオレンジ色のピンは太すぎて、シートを2枚重ねると刺さってくれません。手のひらで叩いて強く押し込むと、ぐんにゃり曲がります。手が痛くて壊れそうです。よって、今シーズンで廃棄決定!(○ーマッ○のビニタイは柔らかくて良いですよ!☚フォローのつもり)
2022.10.29 kitaterose 今日のベストショットは、渡部泰蔵さんの新品種「秋田おばこ」です! 先日、横手市の渡部泰蔵さんとおっしゃる方からお電話をいただきました。 はじめに自己紹介がありました。 渡部さんは横手市役所にお勤めになり、若くして横手ばら会を立ち上げ、初代会長を務められたそうです。バラ会はすでに退会されておられるのですが、バラ栽培は現在も続けていらっしゃるとのことでした。 御年88歳、とてもお元気なお声でした。
渡部さんは、ご自分で作出されたバラ「秋田おばこ」の品種登録を申請中であることや、「秋田おばこ」の実物をぜひ見てほしいと話されました。 カーポート育種を続けている筆者(kitaterose)は、めったにないお話に大いに興味をそそられ、昨日、渡部さんのご自宅に伺って、「秋田おばこ」を見せていただきました。感動の初対面でした。
作出年:2009年頃 交配親:母木 ブルームーン 父木 無名実生種 花 色:赤紫(中心部は薄紫) 花 形:剣弁高芯 樹 形:直立 樹 高:1.5m 花 径:12~13㎝ 弁 数:約50枚 香 り:微香(ティー系)
渡部さんは、令和2年、農水省に秋田おばこの品種登録を申請しておられます。岡山県の試作場に苗木を送り、審査結果を待っておられるとのことです。 渡部さんに現在の心境をうかがいました。 「これまで個人で育種を進めてきましたが、ここまで来るのに長い年月がかかりました。バラにかかわってきて一つの目標が達成できました。今後のことは具体的に考えていませんが、体力的に栽培を続けることが困難になってきましたので今シーズンが最後かと思っています。」 渡部さんは、東日本大震災の被災地に花を贈るNPOの理事長として社会貢献を続けておられます。矍鑠とした気骨を感じる方でした。
横手ばら会はバラ栽培がとても盛んで、筆者も栽培の基本を学ばせていただきました。10月9日の親善ばら展にも多数の素晴らしいバラを出品していただきました。 また育種におきましても、佐々木啓治さんのセツコ(平成9年)、ネージュかまくら(平成18年)、糸井健二さんの雪ぼうし(平成23年)が有名で、秋田県を代表するバラをお作りになりました。筆者もお二人には強く影響を受け、趣味の方向性を教えていただきました。渡部さんはこのお二人に続いて三人目の登録者ということになります。「秋田おばこ」がバラ愛好家の皆さんに長く愛されますようお祈りいたします。 そして、歴史の長い秋田バラ会は、このことに大いに学ばなければならないと思いました。
2022.10.14 第49回親善ばら展が開催されました。 筆者(kitaterose)が「夏剪定始めました」、「今日のベストショット」に投稿したバラの剪定から審査までを追跡してみました。
次は「写楽」の追跡です
武州は「大輪一輪花」に出品。予選敗退。写真も撮り忘れました。が、今日も室内で明るく咲いています。
次は「ホット神崎」の追跡です。初めてこのばらに出会ったとき、ホットコ・ウサギって何だろうと思いました。正しくはホット・コウザキでした。神崎は千葉県内の地名だそうです。
2022.10.3 筆者(kitaterose)はアルバイトが本日まで秋季休業でしたので、朝から庭でバラ遊びでした。 親善ばら展まで1週間となり、最後のお世話としてHTの「枝直し」と「傘立て」をしました。 予報は明日まで24℃、明後日から寒くなります。ガクが折れたつぼみから2分咲き程度までを選んで傘を立てました。大体が外れることが多いのですが(つぼみはムリでっしょ)、できるお世話はしておかないと気持ちが悪い性格なものですから… しかし会員の皆様、これも、退職して時間があるからできることであって、現役のときは休日だけのバラ園芸でした。どうしたか、それは省エネ手抜き栽培です。その癖がすっかり身について、未だにアバウト方式、適当です。どうぞバラに振り回されることなくお仕事に専念され、ときどきバラと遊んでやってください。息抜きになりますよ!!
まずは「枝直し」から2枚です。
次は「傘立て」 つぼみから2枚です。
「傘立て」 1~2分咲きから4枚です。
2022.10.3 もう開花が止まりません‼今日は風もありバラが傷まないように透かしたり(整枝)しています。特に此処(外旭川)は強いかも。地植えなので花首ごとちぎれ飛びます。恐ろしい。それでも咲くバラは選ばれしものと解釈しています。 風がありバラがプルプルです。やっと撮れました。 写真1はジュビレ·ドゥ·プリンス·ドゥ·モナコ、2はダイアナプリンセスオブウェールズ。
写真3はガブリエル。4はピュアレディ。ガブリエルは肥料を普通に与えると駄目で、かなり少ない量です。最初、分からず殺してしまいました。個々の特性を知ることが大事と理解しました。 5は初恋、6はジャストジョーイ、7はパパメイアンです。パパメイアンは大輪なのでかなりスカスカです。でも風で花が飛ばされるかもしれないです。 坂本礼子
連日のお天気で、我が家のバラもポツリポツリと咲いてくれています。秋のバラは、数が少ない分愛おしいです♫ アブラハムダービーは、地植えにして何年かなりますが、なかなか大きくなってくれないです。でも綺麗な花を咲かせてくれました。香りも良く癒やされます。 ブルームーンは鉢ですが結構大きくなりました。色、香りも気に入ってます。 2022.10.2 森谷佳子
今日のお天気で次々と咲きました。 薬剤散布の前にご近所さんにあげたりしましたのでお返しに栗ご飯を頂きました。 写真1は、澤木さんから頂いた旋律(HT)です。とても可愛いので気に入っています。 写真2は、大内前会長からバラを頂き挿し木で育ててたマダムハルです。香りがとても素晴らしく大輪に咲きます。 写真3は、エンチャンティッドイブニング(F) 写真4は、ホワイトメイディランド 写真5は、ピンクサクリーナ どちらもシュラブです。香りはあまり無いけど春から次々と咲き続けます。グランドカバーにしたりつるバラに仕立てれるみたいですけどトレリスに誘引しようかと考えています。 2022.10.2 坂本礼子
今朝の我が家に咲いたベストショットを紹介します。 パローレ(HT)とジュリア(HT)です。 パローレはリビングから真正面に咲いてくれて、次々と楽しませてくれています♪ ジュリアは秋にはとてもきれいな薄い茶色のやや外側に向かって薄くなってます。丸弁で上品に咲くのでうっとりしてしまいます。 2022.10.2 川口奈保子
写真1 挿木で育てたプリンセスドゥモナコ(HT) 今年は立派なシュートが出て、綺麗な一輪を咲かせてくれました。 写真2 ローラ(HT) 秋の花は色が濃いような気がします。 写真3 熱情(HT) もったいなくてつぼみを多めに残したら、花がやや小ぶりです。 2022.10.1 佐藤由希子
シュラブローズのカップ咲きのコロンとしたパシュミナが咲きました。 春の花はホワイト系でしたが、秋は花の中心のピンク色が濃くなり花もちが良いです。 開花途中雨が降り白の花びらにシミが入ってしまいました。 2022.10.1 澤木みわ子
ラ·マリエ(F)です。以前、剪定方法を間違え枯らしてしまいました。香りも強くピンクのフリフリで華やかです。花嫁のようです。来年は沢山咲かせてみたいバラです。 2022.9.30 坂本礼子
春のばら展で購入した新苗の高雄(HT)です。配布苗の光華と同じく京阪園芸のオリジナル品種です。1975年の作出ですから、昭和のバラですね。 京都の紅葉の名所から花名をつけたようですが、黄色の弁端が赤く染まっていく姿はまさにバラが紅葉したように見えてきます。花を見て、一気にファンになりました。 2022.9.30 古谷元人
写真1はスペルバウンド(HT)、写真2はディスタントドラムス(F)、写真3・4はマーガレットメリル(F)です。 マーガレットメリルは香りも強く、その分虫が寄って来ます。でも樹を大きくして私は客寄せパンダにして周辺にバラ香を振りまいております。ちょっと大きくし過ぎました。風が吹く度、ワサワサとしなり香りを撒き散らしますが近所の人は「いい匂いする」と褒めてくれます。 2022.9.29 坂本礼子
写真1は、夜来香です。香りが素晴らしいので展示会に合わせて咲かせてみたかったけど、咲き始めました。トゲも無く扱い易いです。 写真2は、配布苗の光華です。 とうとう咲いてしまいました。嬉しいけど悲しいです。
写真3は、秘蔵っ子のウィリアムシェークスピア2000です。 長い間、名前がわからず困っていたら、元会員のYさんが教えてくれました。 秋花は色濃く濃厚なダマスク香で、悪条件に耐える素晴らしいシュラブローズですが、残念なことにカタログ落ちになりました。これは挿し木で育てました。 2022.9.28 坂本礼子
秋薔薇は花数も少なく、花も幾分小さい様に感じます。 そんな中、健気に元気に咲いてくれた私の大好きな色、そして花弁。 花名はゴルデルゼ! 四季咲きのフロリバンダです。 裏弁黄色の優しいオレンジ系の花です。 ややサーモンピンクにも近い色味の時もありますが、今綺麗に咲いてくれました。 オレンジ系の花を見ると元気が出ます。 2022.9.27 寺田紅美
写真1 ターンブルー(F) 写真2 セプタードアイル(S) 写真3 田毎の月(F) 写真4 ジュリア(HT) 写真5 夢(HT) ターンブルーをドライにしたら青くなりました。 田毎の月はフロリバンダです。眩しい黄色で気に入っています。 2022.9.27 坂本礼子
写真1 ホット神崎(HT) 写真2 キャプテンハリーステビングス(HT) ホット神崎は私にとっては難物です。花は驚くほど良いのですが、花枝が伸びません。そこを克服することを楽しんでいます。 キャプテンは、苦楽を共にしてきた相棒のうちの一本です。今年は早くも終了しそうですが、ローズピンクの花色が庭を明るく賑やかにしてくれます。 2022.9.26 古谷元人